私事ですが、2019年12月に新婚旅行でハワイ島・マウイ島に行ってきました。
ハワイ島ではダイビングを2本楽しんだのですが、 ハワイは火山島というだけあって、水深がかなり深い。
サンゴについて、毎年の高水温白化現象で大きな被害を受けていることは知っていましたが、やはり白化耐性の強いサンゴが生き残っているようでした。
驚いたのはウニの個体の大きさ! エサが豊富なんですかね。

肘から手の先の長さのオニヒトデも1個体、 イルカの群れも観察することができました。


海外でのダイビングは、アンカリングをしないショップが多いです。 今回お世話になったショップさんも、 海面から5mほどの係留ブイに、ボートスタッフが船を係留していました。 与論においても早急に取り組まなければならない課題の1つです。。
また、サンゴを傷つけないように中性浮力を取ることはもちろんですが、 グローブの着用をしてはいけない、というルールがあることも新鮮でした。 グローブをしてしまうと、「海底に触れてもいい」と思ってしまうためなんだとか。

つい長文になってしまいましたが、実りの多いダイビングでした。
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