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​PRODUCT

現在行っている事業内容一覧です。

​詳しくは、各ページをご覧ください。

実施の様子は、HPブログまたはSNSページにて随時更新しています。

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​リーフチェック

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​係留ブイ設置

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​環境教育

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​みずのわクラブ

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サンゴ礁

​モニタリング

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​調査協力

​●これまでの実績

設立以降、行ってきた事業をご紹介します。

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2017~2019 (環境省より採択)

​マリンワーカー事業

与論島には毎年たくさんのウミガメが上陸し、海岸へ卵を産みにきます。シュノーケルやダイビングなどのマリンレジャーをすると、多くの人が目にするかもしれません。

一方、漁業従事者からは、ウミガメが藻場を荒らしているという話を聞きます。

モズク養殖場を行っている海域において、ウミガメをビデオ観察することで、実際の食性を調査してきました。

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2016~2020 (環境省より採択)

​環境省モデル事業

サンゴ礁環境を取り巻く1つに、水環境があります。与論島の土壌は孔の大きい石灰岩で形成されているため、陸水が海へと流れやすい性質にあります。

サンゴ礁生態系は貧栄養な海に形成されますが、陸域由来の過剰な栄養塩によって富栄養化してしまうと、サンゴにとって負の影響が出てしまいます。

与論島は、「環境省サンゴ礁生態系保全行動計画2016-2020」のモデル地域に選定され、地域で行える「サンゴ礁保全活動」の1つとして、陸域からの負荷軽減措置を模索・調査してきました。調査結果は環境省からの「提案書」として与論町へ贈呈されました。現在、論文化を検討中です​。

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