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係留ブイの視察ー奄美大島瀬戸内編ー

  • 執筆者の写真: いけだかな
    いけだかな
  • 2020年12月12日
  • 読了時間: 2分

12月8日の午後、奄美大島南部にある瀬戸内町へ、係留ブイの視察に行きました。 ※係留ブイとは、船の錨を下ろさずに、船を係留することのできるブイのことです。 引き受けてくださったのは、瀬戸内海を守る会の若手ナンバー2のTさん。


大島海峡と呼ばれる、奄美大島と加計呂麻島の間の海峡ではマリン事業者が18団体いるそうで、すべての事業者が「瀬戸内海を守る会」へ加入。 Tさんは島人ダイバー2世代目で、30年前から係留ブイの設置を行っているとのこと。 瀬戸内町では係留ブイ設置に漁協の許可が必要で、設置させていただいている変わりに、オニヒトデ駆除作業やビーチクリーン/海中清掃の業務を行っているそうです。



驚かされたのは、30代の若手の方が瀬戸内町海を守る会でリーダーシップを取って活動されていることでした。


「やはり若手の僕たちが頑張っていかないと。」 「国立公園になったことで多くの人が出入りするようになることは、メリットにもデメリットにもなる。限りある自然環境を利用するためのルール作りは欠かせない。」



団体の中にはもちろん、先駆者の方もたくさんいらっしゃいますが、若手に任せてやってみようという姿勢や、先輩方のアドバイスをもらいながら試行錯誤して頑張っている方のアツいお話は、係留ブイの視察以上に心にグッとくるものがありました。



※この事業は、環境省マリンワーカー事業の助成を受けて行っています。

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