係留ブイの視察に、奄美大島へ行ってきました。 ※係留ブイとは、船の錨を打つことなく、船を係留するためのブイのことです。
12月8日午前中、今回は瀬戸内海を守る会のSさんにお世話になりました。
奄美大島では、漁業者がダイビング事業をはじめた方も多く、 今回ヒアリング・視察させていただいたSさんもその1人だそう。
ブイの設置方法もかなりしっかりされていて、 杭を打って4~5点で固定されていました。
やはり台風の頻度次第でメンテナンスも多くなるとのことですが、 「自分たちの使わせてもらっている海、ブイなのだからその労力を惜しむ必要はないはずね~」
もちろん先駆者の方を重んじる姿勢は大切。 ですが、同じ海を利用しているみんなが仲良くなれば、 いい方向にいくよ!と心強いお言葉をかけていただきました^^
※この事業は、環境省マリンワーカー事業の助成を受けて行っています。
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