コロナ禍ということで移動が制限されている中、 慎重に行動しつつ、 沖縄県多良間島へ係留ブイの視察へ行ってきました。
各ポイントにおいて船を係留するためのブイを設置することは、 かなりの労力がいることはもちろん、維持費もかかります。 各方面への協力体制を作ることも、もちろん必要です。 これまで長い間の積み重ね、たくさんの努力を改めて感じた視察でした。
ヨロン島においても、近年「持続可能な観光」「エコツーリズム」が推進されてきています。 これから少しずつ、与論島で行っていける形を模索しながら、 より良い観光業の在り方を築いていきたいと思います。 小さくとも、一歩ずつ!!
※この事業は、環境省「マリンワーカー事業」の助成を受けて行っています。
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