3月15日と16日、2020年度最後の海中ごみ拾いを実施しました。 ポイントは、夏場に体験ダイビングでよく使う「BG前」と、茶花港のテトラポット裏、2日間で計4回。 探せば探すほど、ないと思っていても海中ゴミはあるんですね。 毎年継続して行う必要性を、今回非常に感じました。
釣り糸や漁網も、複雑な骨格のサンゴには絡まりやすく、生分解性のものの普及を強く進めていくこと、年に1度の定期清掃をすること、みなさんで持続可能な形を模索していきたいと思います。 3カ月間、ダイビング事業者のみなさま、ありがとうございました!
※この事業は、コロナ禍における雇用維持事業の一環で行なっています。 主催:観光協会
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