2021年2月11日に、これまで5カ年行ってきた環境省モデル事業の町民向け報告会を行いました。
与論島内でも、東側に位置するミナタ海域をモデル地域と定め、サンゴ礁衰退の原因と今後の対策について調査研究が行われてきました。 事業最終年度となる今年、これまでの調査で分かってきたことや、次年度に行われる与論町第六次総合振興計画の内容の検討案として、提案書を環境省から贈呈されました。
行政・民間がよりコミュニケーションを密に取り、これからのサンゴ礁保全の形を考え、行動に移していきたいと思うところでした。 なお、当日はYoutube同時配信を行い、視聴希望の方へURLを限定公開していますので、ご興味のある方がいましたらご連絡くださいね^^
※この事業は、環境省から委託されたモデル事業の一環で行っています。
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