ぽかぽか陽気になってきた2月下旬、週末にみずのわクラブを実施しました。 今回は、与論島の中でも地下水盆の大きな古里集落を街歩きしながら、陸から海への水の流れを観察していきました。 普段、農業を行い人には縁のないコイン式採水所から水を出してみたり、排水溝をのぞいてみたり。
車社会の今、改めて歩いてみると、たくさん発見があって面白かったですよ^^
最後に、古里公民館で水を分析。 身近な水に、窒素や有機物の量がどのくらいあるか、視覚的に見ることで、参加者に伝えやすくなることを知ってもらいました。
次回は子供たちと集落歩きをします!
※この事業は琉球大学水循環プロジェクトSOLVEforSDGsの委託を受けて行っています。
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